【図解】IT業界用語集:面接で使える厳選100語

IT業界の面接では、専門用語を知らないと面接官に悪い印象を与えます。私はIT企業の面接中、「クラウドコンピューティング」と「SaaS」の違いを説明できず困りました。

この経験から、文系学生がIT業界で必要な用語を厳選しました。2025年現在、AI技術やWeb3などの新トレンドも加わり、IT用語はさらに複雑化しています。この記事では、押さえておくべきIT用語のうち、一部を解説し、記事で触れない用語は最後の一覧に記載します。

面接対策やエントリーシート作成に役立つ内容です。IT業界を目指す皆さんの力になれば幸いです。

目次

【基本】IT業界で覚えておくべき用語

この章では、IT業界の面接で必須の基本用語を解説します。これらは業種や職種を問わず、IT企業の面接でよく使われます。私が就活で特に重要だと感じた用語を中心に説明します。

クラウドコンピューティング

インターネット上のサーバーを利用するコンピューティング形態

  • インターネット経由でコンピューティングリソースを利用できる
  • 初期投資を抑え、必要に応じて拡張・縮小が可能
  • Amazon AWS、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなどが代表的

クラウドコンピューティングは、インターネットを通じてサーバーやストレージを利用する形態です。自社でサーバーを持つ必要がなく、必要な分だけ使ってコストを払います。特にスタートアップ企業は初期コストを抑えられる大きなメリットがあります。

SaaS (Software as a Service)

インターネット経由で提供されるソフトウェアサービス

  • インストール不要でブラウザからアクセス可能
  • 定額制の利用料金体系が一般的
  • Salesforce、Google Workspace、Microsoft 365などが代表例

SaaSは、ソフトウェアをインターネット経由でサービスとして提供します。パッケージソフトをインストールせず、ブラウザから利用できます。利用者はソフトウェアの保守・管理が不要で、常に最新版を使えます。

PaaS (Platform as a Service)

アプリケーション開発・実行環境をクラウドで提供するサービス

  • 開発に必要なプラットフォームをすぐに利用可能
  • インフラ管理の手間なく、アプリケーション開発に集中できる
  • Google App Engine、Heroku、Microsoft Azureなどが代表例

PaaSは、アプリケーション開発に必要なプラットフォームをクラウドで提供するサービスです。開発者はインフラやミドルウェアの管理から解放され、アプリケーション開発に集中できます。

IaaS (Infrastructure as a Service)

インターネット経由で提供されるインフラ基盤サービス

  • サーバー、ストレージ、ネットワークなどのインフラをクラウドで提供
  • 物理的なハードウェアの管理から解放される
  • Amazon EC2、Google Compute Engineなどが代表例

IaaSは、仮想化されたコンピューティングリソースをインターネット経由で提供するサービスです。ユーザーは物理的なサーバーを購入・管理せずに、必要なインフラを利用できます。スケーラビリティが高く、急激な負荷増加にも対応できます。

一言コメント: IaaSは「レンタカー」のようなものです。車を所有せずに必要な時だけ借りて使い、メンテナンスは提供会社が行います。同様に、サーバーも所有せず必要な時だけ利用できるのです。

AI (人工知能)

人間の知能を模倣するコンピュータシステム

AIは、人間の知能を模倣し、学習や推論を行うコンピュータシステムです。近年は機械学習ディープラーニングの発展で、画像認識や自然言語処理が飛躍的に進化しました。2025年現在、ChatGPTのような生成AIが業務効率化やサービス開発に大きな影響を与えています。

DX (デジタルトランスフォーメーション)

デジタル技術による業務やビジネスモデルの変革

  • 単なるIT化ではなく、ビジネスモデル自体の変革を目指す
  • データとデジタル技術を活用した顧客体験の向上
  • 企業の競争力強化や新たな価値創出が目的

DXは、デジタル技術を活用して業務プロセスやビジネスモデルを根本から変革することです。2025年現在、多くの企業がDXを経営戦略の中心に据えています。

一言コメント: DXは技術導入ではなく「思考変革」だと考えています。就活中、ある企業の面接で「御社のDX戦略について」質問したところ、技術よりも組織文化の変革を重視する回答があり、自分のDXへの理解不足とともに、この視点に感銘を受けました。

IoT (Internet of Things)

モノのインターネット:様々な機器がネットワークに接続される技術

  • 家電、自動車、工場設備などがインターネットに接続
  • センサーからのデータ収集と分析が可能
  • スマートホーム、スマートシティなどの基盤技術

IoTは、様々な「モノ」をインターネットに接続し、データのやり取りを可能にする技術です。家電や自動車、工場設備などがネットワークにつながることで、遠隔操作やデータ収集・分析が可能になります。

一言コメント: IoTは「会話できる道具」のようなものです。以前は一方的に使うだけだった道具が、今では状況を教えてくれたり、指示を受けたりできるようになりました。この変化がビジネスにどう影響するかを考えると、面接での話題が広がります。

5G

第5世代移動通信システム:高速・大容量・低遅延の通信技術

  • 4Gと比べて通信速度が約100倍に向上
  • 多数の機器を同時接続可能
  • 自動運転、遠隔医療、AR/VR/MRなどの基盤となる技術

5Gは、第5世代の移動通信システムで、高速・大容量・低遅延・多数同時接続という特徴を持ちます。4Gと比べて飛躍的に性能が向上し、新たなサービスやビジネスモデルの創出が期待されています。

一言コメント: 5Gの本質は「距離の消滅」だと考えています。物理的な距離を感じさせない通信環境により、リモートワークやバーチャル体験の質が劇的に向上します。

ビッグデータ

従来のデータベースでは処理が困難な大量のデータ

  • 量(Volume)、速度(Velocity)、多様性(Variety)の3Vが特徴
  • 顧客行動の分析やビジネス戦略の策定に活用
  • Hadoop、Sparkなどの分散処理技術で処理

ビッグデータは、従来のデータベース技術では処理が困難な大量のデータのことです。SNSの投稿、センサーデータ、取引記録など、様々な種類のデータを分析し、ビジネスの意思決定に活用されています。

一言コメント: ビッグデータは「砂浜の砂」のようなものです。一粒一粒は小さくても、全体を分析すれば模様や傾向が見えてきます。IT企業の面接では「データから価値を見出す視点」をアピールすると好印象です。

機械学習

データから規則性やパターンを学習するAI技術

  • 明示的にプログラミングせずに、データから学習する
  • 教師あり学習、教師なし学習、強化学習などの手法がある
  • 予測モデルの構築や異常検知などに活用

機械学習は、データから規則性やパターンを自動的に学習し、予測や判断を行うAI技術です。例えば、過去の購買データから顧客の好みを学習し、おすすめ商品を提案するシステムなどに活用されています。

一言コメント: 文系学生でも基本的な概念は理解できます。「教師あり学習は答えを教えながら学ばせる方法、教師なし学習は自分で特徴を見つけさせる方法」と例えると分かりやすいです。

【Web制作系】IT業界で覚えておくべき用語

Web制作やデザイン関連の職種を希望する方は、この章の用語を押さえましょう。私はWeb制作会社の面接で「レスポンシブデザイン」について質問され、うまく説明できませんでした。

レスポンシブデザイン

様々な画面サイズに自動対応するWebデザイン手法

  • スマホ、タブレット、PCなど異なるデバイスに最適化される
  • メディアクエリというCSS技術を使用して実現
  • 一度の開発で複数デバイスに対応できるため効率的

レスポンシブデザインは、異なる画面サイズのデバイスに合わせてWebサイトのレイアウトが自動調整される設計です。画面幅に応じてコンテンツの配置や大きさが変わるため、どのデバイスでも最適な表示が可能です。

一言コメント: レスポンシブデザインは「変幻自在のTシャツ」のようなものです。同じTシャツでもSサイズの人が着ればSサイズに、Lサイズの人が着ればLサイズに自動的にフィットします。デバイスごとに別々のサイトを作る必要がなくなるのです。

SEO (検索エンジン最適化)

検索エンジンの上位に表示されるためのWebサイト改善技術

  • キーワード選定、コンテンツ最適化、内部リンク構造の改善などが基本
  • Googleのアルゴリズム変更に合わせた継続的な対応が必要
  • ユーザー体験を重視した質の高いコンテンツが重要視される傾向

SEOとは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで自社のWebサイトを上位表示させる技術です。適切なキーワード選定や質の高いコンテンツ作成、サイト構造の改善を通じて、自然検索からの流入を増やします。


フロントエンド

ユーザーが直接操作するWebサイトの表示部分

フロントエンドは、Webサイトやアプリケーションでユーザーが直接見て操作する部分です。視覚的なデザインや操作性を実装する技術領域で、ユーザー体験を左右する重要な役割を担っています。

一言コメント: 新卒1年目でWebサイトの仕事をしていたときに、JavaScriptの動的な処理に苦戦しました。この経験から、フロントエンドは見た目だけでなく、インタラクションの実装も重要だと学びました。

バックエンド

Webサイトやアプリケーションの裏側で動作するシステム

  • データベース管理やサーバーサイドの処理を担当
  • ユーザーからは見えない部分で動作
  • Java、PHP、Python、Ruby、Node.jsなどの言語が使用される

バックエンドは、Webサイトやアプリケーションの裏側で動作し、データの処理や保存を行うシステムです。ユーザーの操作に応じてデータを取得・更新し、フロントエンドに必要な情報を提供します。

一言コメント: バックエンドはレストランのキッチンのようなものです。お客さん(ユーザー)は直接見ることはありませんが、注文(リクエスト)を受け、料理(データ処理)をして提供する重要な役割を担っています。

HTML/CSS

Webページの基本構造とデザインを定義する言語

  • HTML:Webページの構造を定義するマークアップ言語
  • CSS:色、レイアウト、フォントなどの見た目を指定するスタイルシート言語
  • Webサイト制作の基礎となる技術

HTML/CSSはWebページの構造を定義し、その見た目を装飾する言語です。どんなWebサイトも、この二つの言語が基盤となっています。2025年現在でも、Web制作の基本スキルとして重要視されています。

一言コメント: 私は、HTML/CSSから独学でWeb制作を始めました。「HTMLは家の骨組み、CSSは内装や外装」と考えると理解しやすいです。基本的な構文は数日で覚えられるので、就活前に簡単なポートフォリオサイトを作ることをお勧めします。

JavaScript

Webページに動きや対話性を加えるプログラミング言語

JavaScriptは、Webページに動的な要素を追加するためのプログラミング言語です。ボタンをクリックしたときの動作や、フォームの入力チェックなど、ユーザーとの対話機能を実装できます。近年はNode.jsの登場により、サーバーサイドでも使用されるようになりました。

一言コメント: 最初は難しく感じましたが、「HTMLが名詞、CSSが形容詞、JavaScriptが動詞」と考えると理解しやすかったです。簡単なインタラクションを実装できるだけでも、面接でのアピールポイントになります。

CMS (Content Management System)

Webサイトのコンテンツを管理するシステム

  • プログラミング知識がなくてもWebサイトの更新が可能
  • WordPress、Drupal、Jimdoなどが代表的
  • ブログやコーポレートサイトで広く利用されている

CMSは、Webサイトのコンテンツを簡単に作成・編集・管理できるシステムです。HTML/CSSの知識がなくても、文書作成ソフトのような感覚でWebサイトを更新できます。

一言コメント: CMSは「Webサイトの管理マンション」のようなものです。専門知識がなくても住める(使える)よう、必要な設備が整っています。IT企業の面接では「技術だけでなく、使いやすさの重要性」を理解していることをアピールできます。

UI/UX

ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス

  • UI:ユーザーとシステムの接点となる視覚的要素
  • UX:製品・サービスの利用を通じて得られる総合的な体験
  • 使いやすさと満足度を高めるための重要な概念

UI/UXはボタンやメニューなどの見た目や操作方法、UXはサービス全体を通じたユーザーの体験を指します。優れたUIとUXは、サービスの差別化や顧客満足度向上に直結します。

一言コメント: UI/UXは「レストランの接客」に例えられます。UIはメニューの見やすさや店内のレイアウト、UXは料理の味から接客、会計までの総合的な体験です。IT企業の面接では「技術だけでなく、ユーザー視点で考える姿勢」をアピールすると好印象です。

【プログラミング系】IT業界で覚えておくべき用語

プログラミング関連の用語は、エンジニア志望でなくても基本は押さえておくべきです。特に文系出身者は、これらの用語を知っているだけで面接官に好印象を与えられます。

アルゴリズム

問題解決のための手順や計算方法

  • プログラムの効率性や性能を左右する重要な要素
  • 同じ結果でも異なるアルゴリズムで処理速度が大きく変わる
  • ソート(並べ替え)や探索などの基本アルゴリズムが有名

アルゴリズムとは、特定の問題を解決するための明確な手順です。料理のレシピに例えると分かりやすいでしょう。同じ料理でも手順が違えば効率や仕上がりが変わるように、同じ処理でもアルゴリズムによって速度や資源消費量が大きく異なります。

一言コメント: アルゴリズムは「東京から大阪へ行く道順」のようなものです。新幹線、飛行機、車など様々な移動手段があり、それぞれ所要時間やコストが異なります。プログラミングでも同様に、同じ結果を得るための複数の方法があり、状況に応じて最適な方法を選ぶ必要があります。

Git

プログラムのソースコードを管理するバージョン管理システム

  • 複数人での開発作業を効率化
  • 変更履歴を記録し、以前のバージョンに戻ることも可能
  • GitHub、GitLabなどのプラットフォームと連携して利用

Gitは、プログラムのソースコードの変更履歴を記録し、複数人での開発作業を効率化するツールです。変更内容の追跡や競合の解決、過去のバージョンへの復元などが簡単に行えます。

一言コメント: 私は最初、Git操作に苦戦しました。「コミット」を「写真を撮る」、「ブランチ」を「別の道を探索する」と例えて理解したことで使えるようになりました。技術用語も身近な例えで理解すると覚えやすいです。

API (Application Programming Interface)

異なるソフトウェア同士が連携するための仕組み

  • システム間でデータをやり取りするための共通言語
  • 外部サービスの機能を自社サービスに組み込める
  • RESTful API、GraphQL APIなどの種類がある

APIは、異なるソフトウェアやシステムが相互に通信するための仕様です。例えば、天気予報アプリは気象データを提供するAPIを利用して最新情報を表示します。2025年現在、多くのサービスがAPIを公開し、他のサービスとの連携を促進しています。

一言コメント: APIはレストランのウェイターのようなものです。お客さん(アプリケーション)は直接キッチン(データベース)に入れませんが、ウェイター(API)を通じて注文(リクエスト)し、料理(データ)を受け取ることができます。

オブジェクト指向

データと処理をオブジェクトとしてまとめるプログラミング手法

  • 現実世界の物事を模倣した直感的な設計が可能
  • クラスとインスタンスという概念が基本
  • Java、C++、Python、Ruby、C#などの言語で採用

オブジェクト指向は、データと処理を「オブジェクト」という単位でまとめるプログラミング手法です。現実世界の物事をモデル化しやすく、大規模なシステム開発に適しています。

一言コメント: オブジェクト指向は「レゴブロック」のようなものです。一つ一つのブロック(オブジェクト)には特定の機能があり、それらを組み合わせて複雑な構造を作ります。「部品の再利用性」という考え方で理解できます。

フレームワーク

アプリケーション開発を効率化する骨組み・枠組み

  • よく使う機能があらかじめ実装されている
  • 開発の手間を減らし、品質を安定させる
  • Ruby on Rails、Spring Boot、Laravelなどが有名

フレームワークは、アプリケーション開発の土台となる骨組みです。基本的な機能や構造が既に実装されているため、開発者は本質的な部分に集中できます。

一言コメント: フレームワークは「住宅の規格化された骨組み」のようなものです。基礎工事や柱の配置が既に決まっているので、内装や外装のデザインに集中できます。IT面接では「効率化と標準化の重要性」を理解していることをアピールできます。

SQL

データベースを操作するための言語

  • データの検索、挿入、更新、削除などの操作が可能
  • リレーショナルデータベースで広く使用される
  • MySQL、PostgreSQL、Oracle Databaseなどで使用

SQLは、データベースを操作するための標準的な言語です。データの検索や更新など、データベースとのやり取りに使用されます。IT業界では基本的なSQLの知識が求められることが多いです。

デバッグ

プログラムの不具合(バグ)を発見し修正する作業

  • エラーメッセージの解析や動作検証を行う
  • デバッガーというツールを使用して効率化
  • プログラミングにおいて避けられない重要な工程

デバッグは、プログラムの不具合(バグ)を見つけて修正する作業です。エラーメッセージの解析や動作検証を通じて、問題の原因を特定します。

【職業系】IT業界で覚えておくべき用語

IT業界特有の職種や働き方に関する用語です。自分が目指すキャリアパスを明確に説明できるようになりましょう。

PMO (Project Management Office)

プロジェクト管理を支援・統括する組織

  • 複数プロジェクトの進捗や品質を一元管理
  • プロジェクト管理の標準化や効率化を推進
  • リスク管理や問題解決のサポートも担当

PMOは、組織内の複数プロジェクトを横断的に管理・支援する部門です。プロジェクト管理の標準化や効率化を推進し、各プロジェクトの成功率を高める役割を担っています。

一言コメント: PMOは「プロジェクトの健康診断医」のような存在です。客観的な視点でプロジェクトの状態を診断し、問題の早期発見と解決をサポートします。文系出身者にとって、データ分析やレポーティングスキルを活かせる職種です。

PM (プロジェクトマネージャー)

プロジェクト全体の管理・推進を担当するリーダー

  • 予算、スケジュール、品質管理の責任者
  • チームメンバーの調整や顧客との折衝も担当
  • 技術知識とコミュニケーション能力の両方が求められる

PMは、システム開発やサービス開発などのプロジェクトを統括する責任者です。プロジェクトの計画立案から進捗管理、リスク管理、予算管理まで幅広い業務を担当し、チームメンバーや関係者との調整役も務めます。

一言コメント: 文系出身者にとって、PMは技術的なバックグラウンドがなくても挑戦しやすいポジションです。ただし、エンジニアとの会話で技術用語が分からないと信頼を得られません。私自身、最初のプロジェクトで技術用語が分からず苦労したので、最低限の技術知識は身につけておくことをお勧めします。

PL (プロジェクトリーダー)

開発チームのリーダーとして進行管理を担当

  • チームメンバーの作業割り当てと進捗管理
  • 技術的な問題解決のサポート
  • PMとチームメンバーの橋渡し役

PLは、開発チームのリーダーとして、メンバーの作業管理や技術的な問題解決をサポートする役割です。PMの指示のもと、チームの生産性と品質を高める責任があります。

一言コメント: 技術面はもちろん、「チームの雰囲気づくり」も重要です。メンバーが質問しやすい環境を作り、小さな成功を共有することで、チーム全体のパフォーマンスが向上します。

SE (システムエンジニア)

システムの設計・開発・運用を担当するエンジニア

  • 顧客の要件を分析し、システム設計を行う
  • プログラマーと協力してシステムを構築
  • 技術知識とコミュニケーション能力の両方が必要

SEは、顧客の要望を分析し、システムの設計や開発を行うエンジニアです。要件定義から設計、テスト、運用まで幅広い工程に関わります。

一言コメント: SEを目指す場合、「技術と業務の橋渡し役」としての価値をアピールするとよいでしょう。私は就活時、「文系の知識を活かして顧客の業務を理解し、最適なシステムを提案できる」と伝え、入社後はSEを目指すPGとしてスタートできました。

PG (プログラマー)

プログラムのコーディングを専門とするエンジニア

  • 設計書に基づいてプログラムを作成
  • バグの修正やテストも担当
  • 特定のプログラミング言語に精通している

PGは、設計書に基づいてプログラムを作成するエンジニアです。コーディングやデバッグ、テストなどを担当し、システムの実装部分を支えています。

一言コメント: 文系出身でもプログラマーを目指せます。論理的思考力と地道な努力があれば、プログラミングスキルは必ず身につきます。面接では「未経験でも学習意欲が高い」ことをアピールし、独学で作成したプログラムなどを示せるとよいでしょう。

スクラム

短い期間で繰り返し開発を行うアジャイル開発の手法

  • 2〜4週間の「スプリント」単位で開発を進める
  • 毎日の短時間ミーティング(デイリースクラム)で進捗確認
  • 顧客の要求変化に柔軟に対応できる

スクラムは、短い期間(スプリント)で繰り返し開発を行うアジャイル開発の手法です。チーム全体が密接に連携し、顧客の要求変化に柔軟に対応できるのが特徴です。

【最新トレンド】2025年注目のIT用語

2025年現在、特に注目されているIT技術やトレンドに関する用語です。最新の業界動向に詳しいことをアピールできれば、面接でも一歩リードできるでしょう。

生成AI

テキスト、画像、音声などのコンテンツを自動生成するAI技術

  • 大量のデータから学習し、人間のような創造的なコンテンツを生成
  • ChatGPT、DALL-E、Midjourneyなどが代表的なサービス
  • 2025年現在、ビジネスプロセスの自動化や創造的作業の支援に活用

生成AIは、人間のような文章や画像、音声などを自動生成できるAI技術です。大規模言語モデル(LLM)の発展により、高品質なコンテンツ生成が可能になりました。企業では業務効率化やクリエイティブ作業の支援ツールとして急速に普及しています。

一言コメント: 生成AIは単なる自動化ツールではなく、人間の創造性を拡張する「共創パートナー」だと考えています。私自身、仕事でChatGPTを活用し、アイデア出しの効率が格段に上がりました。面接では「AIと人間の協業」について自分の経験を交えて話すと印象に残るでしょう。


ブロックチェーン

分散型で改ざんが困難なデータベース技術

  • 中央管理者がいない分散型システム
  • 一度記録されたデータは改ざんが極めて困難
  • 暗号通貨、スマートコントラクト、NFTなどに活用

ブロックチェーンは、データを「ブロック」と呼ばれる単位で保存し、暗号技術で連結する分散型データベースです。中央管理者がいなくても信頼性の高いデータ管理が可能で、金融取引だけでなく様々な分野で活用されています。

一言コメント: ブロックチェーンの本質は「信頼の自動化」だと考えています。従来は第三者機関が担保していた信頼を、技術で実現する点が革新的です。この視点でブロックチェーンの概念について話せるようになれれば良いです。

NFT (Non-Fungible Token)

ブロックチェーン上で所有権を証明できるデジタル資産

  • デジタルアート、音楽、ゲームアイテムなどの所有権を証明
  • 各トークンが固有の価値を持ち、互いに代替不可能
  • クリエイターの新たな収益モデルとして注目

NFTは、ブロックチェーン技術を使用して、デジタルコンテンツの唯一性や所有権を証明するトークンです。デジタルアートや音楽、ゲームアイテムなどに適用され、クリエイターの新たな収益源として注目されています。

Web3

ブロックチェーン技術を基盤とした次世代インターネット

  • 分散型で中央管理者が存在しない仕組み
  • ユーザー自身がデータの所有権を持つ
  • NFTやDeFiなどの新しい経済圏を創出

Web3は、ブロックチェーン技術を基盤とした分散型インターネットの新形態です。従来のWeb2.0では大手IT企業がユーザーデータを集中管理していましたが、Web3ではユーザー自身がデータの所有権を持ち、より自律的なデジタル経済が実現します。

一言コメント: Web3は単なる技術トレンドではなく、インターネットの根本的な変革です。特に注目すべきは「所有権の概念の変化」です。デジタルデータに真の所有権が生まれることで、クリエイターが直接収益化できる新しいビジネスモデルが生まれています。面接では「Web3によって変わる業界構造」について自分の見解を述べられると良い印象を与えられるでしょう。

メタバース

仮想空間上に構築された3Dの社会的交流環境

  • アバターを通じて他のユーザーと交流できる
  • VR/ARデバイスを使ってより没入感のある体験が可能
  • 仮想空間内でのイベント開催やビジネス活動が活発化

メタバースは、インターネット上に構築された3D仮想空間です。ユーザーはアバターを通じて空間内を移動し、他のユーザーと交流したり、様々なアクティビティに参加したりできます。2025年現在、企業の採用イベントやバーチャルオフィスとしての活用が進んでいます。

一言コメント: 最初は「ゲームみたい」と思っていましたが、空間的な近さを感じられる点が従来のビデオ会議と大きく異なり、より自然なコミュニケーションが取れることに驚きました。こうした最新技術に触れる姿勢を示すことで、IT企業への適応力をアピールできます。

【セキュリティ】IT業界で知っておくべき用語

サイバーセキュリティ

コンピュータシステムやネットワークを保護する技術と対策

  • 不正アクセスやランサムウェア、情報漏洩などの脅威から防御
  • 技術的対策と組織的対策の両面が必要
  • 2025年現在、ランサムウェアやサプライチェーン攻撃が増加傾向

サイバーセキュリティは、デジタルシステムを様々な脅威から守るための技術や対策の総称です。ファイアウォールやウイルス対策ソフトなどの技術的対策と、セキュリティポリシーや従業員教育などの組織的対策があります。

一言コメント: セキュリティの重要性は、年々高まっています。サーバーの設定やパスワード管理の甘さから、一時的に乗っ取られたサイトは後を絶ちません。「便利さと安全性のバランス」が難しく、ITサービスでは利便性だけでなく安全性も同時に考える必要があると理解しています。

ゼロトラストセキュリティ

「信頼しない、常に検証する」を前提としたセキュリティモデル

  • 社内ネットワークも外部と同様に信頼しない
  • すべてのアクセスを常に検証する
  • ID管理と多要素認証が重要な要素

ゼロトラストセキュリティは、「社内ネットワークは安全」という従来の考え方を捨て、すべてのアクセスを常に検証するセキュリティモデルです。2025年現在、リモートファーストの普及に伴い、多くの企業が導入を進めています。

一言コメント: ゼロトラストセキュリティは技術というより「疑い深い姿勢」だと理解しています。この概念は、デジタル社会での「適切な距離感」を教えてくれます。IT企業の面接では、セキュリティへの意識の高さをアピールできる話題です。

CSIRT (Computer Security Incident Response Team)

セキュリティインシデントに対応する専門チーム

  • セキュリティ事故の検知、分析、対応を担当
  • インシデント発生時の被害最小化が主な役割
  • 平時は予防策の策定や社内教育も実施

CSIRTは、企業内でセキュリティインシデントが発生した際に対応する専門チームです。サイバー攻撃の検知から分析、対応、復旧までを担当し、被害の最小化を図ります。

【HR Tech】採用・人事関連のIT用語

タレントマネジメントシステム

従業員のスキルや能力を一元管理するシステム

  • 社員の経験、スキル、評価などのデータを統合管理
  • 適材適所の人材配置や育成計画に活用
  • 社内公募や後継者育成にも利用される

タレントマネジメントシステムは、従業員の能力やスキル、経験などを一元管理し、人材の最適活用や育成を支援するシステムです。企業の人材戦略を効果的に実行するためのプラットフォームとして活用されています。

AIレジュメスクリーニング

AIを活用した履歴書の自動選考システム

  • 大量の応募書類から選考基準に合った候補者を自動で抽出
  • 言語解析技術を用いて経験やスキルを評価
  • バイアス軽減機能を持つ先進的なシステムも登場

AIレジュメスクリーニングは、機械学習を用いて応募者の履歴書やエントリーシートを自動評価するシステムです。採用担当者の負担を軽減し、より多くの応募者を公平に評価できるメリットがあります。2025年現在、多くの大手IT企業がこのシステムを導入しています。

一言コメント: AIレジュメスクリーニングを意識したエントリーシート作成が重要です。職務経験や成果を具体的な数字で示し、業界用語を適切に使うことで、AIからの評価も人間からの評価も高めることができます。これからの時代では、この点を意識すると書類選考の通過率が上がると考えます。

【IT業界の働き方】知っておくべき用語

リモートファースト

リモートワークを基本とした働き方

  • オフィス出社を必須とせず、リモートワークを標準とする
  • クラウドツールやコミュニケーションプラットフォームを活用
  • 場所や時間に縛られない柔軟な働き方が可能

リモートファーストは、リモートワークを例外ではなく標準の働き方とする考え方です。2025年現在、多くのIT企業がこの方針を採用し、必要な時だけオフィスに集まる「ハイブリッドワーク」が主流となっています。

DevOps

開発(Development)と運用(Operations)の統合

  • 開発チームと運用チームの連携強化
  • 継続的インテグレーション/継続的デリバリー(CI/CD)の実践
  • 迅速なリリースと安定した運用の両立を目指す

DevOpsは、ソフトウェア開発と運用を統合し、より効率的かつ高品質なサービス提供を目指す考え方です。従来は分離していた開発チームと運用チームが密接に連携し、迅速なリリースと安定した運用を両立します。

一言コメント: DevOpsは「レストランのオープンキッチン」のようなものです。料理人(開発者)と給仕(運用担当)が同じ空間で連携し、お客様(ユーザー)の反応を直接見ながらサービスを改善していきます。IT企業の面接では「技術だけでなく、組織文化の重要性」を理解していることをアピールできます。

まとめ:IT業界の面接で差がつく用語活用法

IT業界の面接では、単に用語を知っているだけでなく、それをどう活用するかが重要です。以下の3つのポイントを意識すると、文系学生でも専門知識をアピールできます:

  1. 具体例と共に説明する:用語の定義だけでなく、実際のビジネスでどう活用されているかを例示する
  2. 自分の経験と結びつける:学生生活や趣味でIT技術に触れた経験を積極的に伝える
  3. 業界トレンドへの関心を示す:最新のIT動向に興味を持ち、自分なりの見解を持つ

この記事で紹介した100の用語を理解し、自分の言葉で説明できるようになれば、IT業界の面接で大きなアドバンテージとなるでしょう。文系出身でもIT業界で活躍できる可能性は無限大です。自信を持って面接に臨んでください!

IT用語100の一覧

No. カテゴリ 用語 簡単な説明
1 基本 クラウドコンピューティング インターネット上のサーバーを利用するコンピューティング形態
2 基本 SaaS インターネット経由で提供されるソフトウェアサービス
3 基本 IaaS インターネット経由で提供されるインフラ基盤サービス
4 基本 PaaS アプリケーション開発・実行環境をクラウドで提供するサービス
5 基本 AI 人間の知能を模倣するコンピュータシステム
6 基本 DX デジタル技術による業務やビジネスモデルの変革
7 基本 IoT 様々な機器がネットワークに接続される技術
8 基本 5G 第5世代移動通信システム:高速・大容量・低遅延の通信技術
9 基本 ビッグデータ 従来のデータベースでは処理が困難な大量のデータ
10 基本 機械学習 データから規則性やパターンを学習するAI技術
11 Web制作系 レスポンシブデザイン 様々な画面サイズに自動対応するWebデザイン手法
12 Web制作系 SEO 検索エンジンの上位に表示されるためのWebサイト改善技術
13 Web制作系 フロントエンド ユーザーが直接操作するWebサイトの表示部分
14 Web制作系 バックエンド Webサイトやアプリケーションの裏側で動作するシステム
15 Web制作系 HTML/CSS Webページの基本構造とデザインを定義する言語
16 Web制作系 JavaScript Webページに動きや対話性を加えるプログラミング言語
17 Web制作系 CMS Webサイトのコンテンツを管理するシステム
18 Web制作系 UI/UX ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス
19 プログラミング系 アルゴリズム 問題解決のための手順や計算方法
20 プログラミング系 Git プログラムのソースコードを管理するバージョン管理システム
21 プログラミング系 API 異なるソフトウェア同士が連携するための仕組み
22 プログラミング系 オブジェクト指向 データと処理をオブジェクトとしてまとめるプログラミング手法
23 プログラミング系 フレームワーク アプリケーション開発を効率化する骨組み・枠組み
24 プログラミング系 SQL データベースを操作するための言語
25 プログラミング系 デバッグ プログラムの不具合(バグ)を発見し修正する作業
26 職業系 PM プロジェクト全体の管理・推進を担当するリーダー
27 職業系 SE システムの設計・開発・運用を担当するエンジニア
28 職業系 PG プログラムのコーディングを専門とするエンジニア
29 職業系 PL 開発チームのリーダーとして進行管理を担当
30 職業系 PMO プロジェクト管理を支援・統括する組織
31 職業系 スクラム 短い期間で繰り返し開発を行うアジャイル開発の手法
32 最新トレンド Web3 ブロックチェーン技術を基盤とした次世代インターネット
33 最新トレンド 生成AI テキスト、画像、音声などのコンテンツを自動生成するAI技術
34 最新トレンド ブロックチェーン 分散型で改ざんが困難なデータベース技術
35 最新トレンド NFT ブロックチェーン上で所有権を証明できるデジタル資産
36 最新トレンド メタバース 仮想空間上に構築された3Dの社会的交流環境
37 セキュリティ ゼロトラストセキュリティ 「信頼しない、常に検証する」を前提としたセキュリティモデル
38 セキュリティ CSIRT セキュリティインシデントに対応する専門チーム
39 セキュリティ サイバーセキュリティ コンピュータシステムやネットワークを保護する技術と対策
40 HR Tech AIレジュメスクリーニング AIを活用した履歴書の自動選考システム
41 HR Tech タレントマネジメントシステム 従業員のスキルや能力を一元管理するシステム
42 IT業界の働き方 リモートファースト リモートワークを基本とした働き方
43 IT業界の働き方 DevOps 開発と運用の統合
44 AI関連 ディープラーニング 多層ニューラルネットワークを用いた機械学習手法
45 AI関連 自然言語処理 人間の言語をコンピュータが理解・処理する技術
46 AI関連 コンピュータビジョン コンピュータによる画像認識・分析技術
47 AI関連 強化学習 試行錯誤を通じて最適な行動を学習するAI手法
48 AI関連 ニューラルネットワーク 人間の脳の神経回路を模倣した計算モデル
49 AI関連 LLM 大量のテキストデータから学習した大規模言語モデル
50 AI関連 エッジAI クラウドではなく端末側で動作するAI
51 クラウド・インフラ マイクロサービス 小さな独立したサービスの集合体としてアプリケーションを構築する手法
52 クラウド・インフラ コンテナ技術 アプリケーションとその依存関係をパッケージ化する技術
53 クラウド・インフラ サーバーレス サーバー管理不要でコードを実行できる環境
54 クラウド・インフラ クラウドネイティブ クラウド環境に最適化されたアプリケーション開発・運用手法
55 クラウド・インフラ ハイブリッドクラウド パブリッククラウドとプライベートクラウドを組み合わせた環境
56 クラウド・インフラ エッジコンピューティング データ処理をクラウドではなく端末側で行う技術
57 クラウド・インフラ CI/CD 継続的インテグレーション/継続的デリバリー
58 データ関連 データマイニング 大量のデータから有用な情報を抽出する技術
59 データ関連 データレイク 構造化・非構造化データを格納する大規模リポジトリ
60 データ関連 ETL データの抽出・変換・ロードプロセス
61 データ関連 BI データを分析してビジネス判断に活用する技術
62 データ関連 データウェアハウス 意思決定支援のための統合データベース
63 データ関連 データサイエンティスト データ分析から価値を創出する専門職
64 データ関連 データドリブン データに基づいた意思決定を行うアプローチ
65 セキュリティ関連 ペネトレーションテスト 模擬攻撃によるセキュリティ評価
66 セキュリティ関連 GDPR EU一般データ保護規則
67 セキュリティ関連 SOC セキュリティ監視・対応を行う組織
68 セキュリティ関連 多要素認証 複数の認証要素を組み合わせたセキュリティ手法
69 セキュリティ関連 ランサムウェア データを人質に身代金を要求するマルウェア
70 セキュリティ関連 SIEM セキュリティ情報・イベント管理システム
71 セキュリティ関連 エンドポイントセキュリティ 端末を保護するセキュリティ対策
72 開発手法・プロセス アジャイル開発 反復的・漸進的な開発手法
73 開発手法・プロセス ウォーターフォール開発 段階的に進める開発手法
74 開発手法・プロセス TDD テストを先に書いてから実装する開発手法
75 開発手法・プロセス リファクタリング コードの外部動作を変えずに内部構造を改善すること
76 開発手法・プロセス ペアプログラミング 2人で1つのコードを書く開発手法
77 開発手法・プロセス SRE システムの信頼性を高めるエンジニアリング手法
78 開発手法・プロセス MVP 最小限の機能を持つ製品版
79 ビジネス・マーケティング KPI 重要業績評価指標
80 ビジネス・マーケティング ROI 投資収益率
81 ビジネス・マーケティング CRM 顧客関係管理
82 ビジネス・マーケティング MAツール マーケティング業務を自動化するツール
83 ビジネス・マーケティング SaaS営業 クラウドサービスの導入・活用を提案する営業職
84 ビジネス・マーケティング カスタマーサクセス 顧客の成功を支援する役割
85 ビジネス・マーケティング サブスクリプション 定額制の継続課金モデル
86 モバイル・アプリ開発 ネイティブアプリ 特定のプラットフォーム向けに開発されたアプリ
87 モバイル・アプリ開発 ハイブリッドアプリ Webとネイティブの技術を組み合わせたアプリ
88 モバイル・アプリ開発 PWA Webアプリでありながらネイティブアプリのような体験を提供
89 モバイル・アプリ開発 アプリストア最適化 アプリストアでの検索結果上位表示を目指す施策
90 モバイル・アプリ開発 プッシュ通知 アプリからユーザーに送信される通知
91 モバイル・アプリ開発 アプリ内課金 アプリ内で追加機能やコンテンツを購入する仕組み
92 モバイル・アプリ開発 モバイルファースト モバイル端末を優先したデザイン・開発アプローチ
93 新興技術 量子コンピューティング 量子力学の原理を利用した次世代コンピュータ技術
94 新興技術 AR/VR/MR 拡張現実/仮想現実/複合現実技術
95 新興技術 ドローン技術 無人航空機の開発・活用技術
96 新興技術 自動運転 AIによる車両の自律走行技術
97 新興技術 ウェアラブルデバイス 身につけて使用する電子機器
98 新興技術 スマートホーム IoT技術を活用した住宅の自動化
99 新興技術 バイオメトリクス認証 生体情報を用いた個人認証技術
100 新興技術 6G 第6世代移動通信システム(次世代の通信規格)

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